2023年08月22日
二日目はグリーンパーク不忘へ
何年ぶりなのか分からないほどグリーンパーク不忘には行ってませんでした。
ここは基本ボウズはない釣り場なので初めての人には特に安心です。
天気が悪く風も強い
そして雨予報です。
なかなか渋く…
いろいろなスプーンを使います
すると友人が掛けてくれました(^_^)
スプーンをゆっくり巻いて…ヒット!
するもフックアウト!
そんなのが続いて中々釣り上げるまでにはいかず…ようやく釣ります(笑)
そして雨が降ってきて…
ライズもしてるのですが、思ったよりも活性が上がりません。
ところどころ場所を変えてクランクで探ると
反応が良くどんどん掛かってきます。
こうなると…ミノーで釣りたくなります
ミノーを巻く釣りはシーバスでよくやりますが…
そうではなくジャーク&トゥイッチをして釣りたい
ミノーに反応する魚を探しながら
キャスト…
普通はULロッドで動かすとビシッビシッとキビキビしたアクションになるんですよね
でも自分の場合はSULロッドのダルンダルンなロッドを使って激しいジャークを行ってます
左右にダートしますが、ULより幅が狭くなりダートからのトゥイッチを行うときに上手い具合に左右に震えるようなアクションになり口を使ってくれます。
この釣り方で釣ったときにキビキビが良いと思っていた常識を覆したため、捕らわれなくて良いと思えました
これは海も同じなんだろうなと…
メタルジグをキビキビ動かすのがセオリーでも、少しもたつくようなアクションが実は釣れたりするのもあるんじゃないかと思ってます
そんな感じでランガンしつつジャークをしていくと
プンッ…
横から引ったくっていきます
サイズは大きくないですが、嬉しい一匹
その日のヒットパターンが成立しどんどん襲いかかってきます
あまりにも楽しいので写真はこれだけです。
短時間でかなり釣ることが出来ました~
その後フライに変更
フライは安定の釣れ具合で何でもきます。
魚によって違うでしょうが、ルアーはアクションの付け方を練習して魚がどんなところで定位して、どう通すと襲うか等の勉強になりますね
でも楽しいのは実はフライフィッシング
不忘は比較的簡単ですが、キャストがまず難しい。
キャストをそこそこ習得してもすぐに釣れるとは限らない。
ドライフライやエッグフライでは釣れない時や場所もあったりします。
でもルアーよりはチャンスが多いですね。
ある程度釣れるようになると…今度はフライタイイングですよ。
自分で巻きます。
これが楽しい。
ルアーのハンドメイドが出来る方は分かると思いますが、自分が好きなフライを好きな色や巻き方でオリジナルを作れるんです。
いくらかハンドメイドしたことがありますが、ルアーは木材を切り出して削り、ワイヤーを曲げて位置を調整
ワイヤーの入る部分を削り錘などでバランスをとりつつ、ミノーならリップも作る。ヤスリで綺麗にして、貼り合わせて今度はウレタンかセルロースセメントで何度もコーティング。
色塗りも綺麗にするにはエアブラシが必要になったりと難しい…
何日もかかりますしね
フライはその日に何個も巻けるのと、実は誰も使ってないものでも爆釣フライになることもある
さらにドライフライなら、浮いてるフライを食いつく瞬間を楽しみ、ルースニングという浮き釣りならエサの浮き釣りのようにアタリを目で見て沈んだら合わせて釣る釣りも出来る。
さらにウェットフライやストリーマーになるとルアーのように流したり、ラインを引いてアクションを付けて釣ることも出来る。
アタリはラインを持っている手にダイレクトに来るのと、フライリールの場所、フライリールの一巻きの短さとロッドの持つ位置の影響によるテコの原理でより強い引きを楽しめる。
ドラグを使うときもあればレバーブレーキのように操作して糸を出すことも出来る。
フライフィッシングってたくさんの楽しみがあるんですよね。
一つの釣りなのに、様々なジャンルの釣りをしてるような感覚が楽しいですね。
これはやってみないと分からないので、ルアーでボウズを食らって困ってる方やルアーに少し飽きてきた人には特にフライフィッシングオススメします。
色んなジャンルの釣りをすると経験も増えますし、勉強にもなりますよ~
ここは基本ボウズはない釣り場なので初めての人には特に安心です。
天気が悪く風も強い
そして雨予報です。
なかなか渋く…
いろいろなスプーンを使います
すると友人が掛けてくれました(^_^)
スプーンをゆっくり巻いて…ヒット!
するもフックアウト!
そんなのが続いて中々釣り上げるまでにはいかず…ようやく釣ります(笑)
そして雨が降ってきて…
ライズもしてるのですが、思ったよりも活性が上がりません。
ところどころ場所を変えてクランクで探ると
反応が良くどんどん掛かってきます。
こうなると…ミノーで釣りたくなります
ミノーを巻く釣りはシーバスでよくやりますが…
そうではなくジャーク&トゥイッチをして釣りたい
ミノーに反応する魚を探しながら
キャスト…
普通はULロッドで動かすとビシッビシッとキビキビしたアクションになるんですよね
でも自分の場合はSULロッドのダルンダルンなロッドを使って激しいジャークを行ってます
左右にダートしますが、ULより幅が狭くなりダートからのトゥイッチを行うときに上手い具合に左右に震えるようなアクションになり口を使ってくれます。
この釣り方で釣ったときにキビキビが良いと思っていた常識を覆したため、捕らわれなくて良いと思えました
これは海も同じなんだろうなと…
メタルジグをキビキビ動かすのがセオリーでも、少しもたつくようなアクションが実は釣れたりするのもあるんじゃないかと思ってます
そんな感じでランガンしつつジャークをしていくと
プンッ…
横から引ったくっていきます
サイズは大きくないですが、嬉しい一匹
その日のヒットパターンが成立しどんどん襲いかかってきます
あまりにも楽しいので写真はこれだけです。
短時間でかなり釣ることが出来ました~
その後フライに変更
フライは安定の釣れ具合で何でもきます。
魚によって違うでしょうが、ルアーはアクションの付け方を練習して魚がどんなところで定位して、どう通すと襲うか等の勉強になりますね
でも楽しいのは実はフライフィッシング
不忘は比較的簡単ですが、キャストがまず難しい。
キャストをそこそこ習得してもすぐに釣れるとは限らない。
ドライフライやエッグフライでは釣れない時や場所もあったりします。
でもルアーよりはチャンスが多いですね。
ある程度釣れるようになると…今度はフライタイイングですよ。
自分で巻きます。
これが楽しい。
ルアーのハンドメイドが出来る方は分かると思いますが、自分が好きなフライを好きな色や巻き方でオリジナルを作れるんです。
いくらかハンドメイドしたことがありますが、ルアーは木材を切り出して削り、ワイヤーを曲げて位置を調整
ワイヤーの入る部分を削り錘などでバランスをとりつつ、ミノーならリップも作る。ヤスリで綺麗にして、貼り合わせて今度はウレタンかセルロースセメントで何度もコーティング。
色塗りも綺麗にするにはエアブラシが必要になったりと難しい…
何日もかかりますしね
フライはその日に何個も巻けるのと、実は誰も使ってないものでも爆釣フライになることもある
さらにドライフライなら、浮いてるフライを食いつく瞬間を楽しみ、ルースニングという浮き釣りならエサの浮き釣りのようにアタリを目で見て沈んだら合わせて釣る釣りも出来る。
さらにウェットフライやストリーマーになるとルアーのように流したり、ラインを引いてアクションを付けて釣ることも出来る。
アタリはラインを持っている手にダイレクトに来るのと、フライリールの場所、フライリールの一巻きの短さとロッドの持つ位置の影響によるテコの原理でより強い引きを楽しめる。
ドラグを使うときもあればレバーブレーキのように操作して糸を出すことも出来る。
フライフィッシングってたくさんの楽しみがあるんですよね。
一つの釣りなのに、様々なジャンルの釣りをしてるような感覚が楽しいですね。
これはやってみないと分からないので、ルアーでボウズを食らって困ってる方やルアーに少し飽きてきた人には特にフライフィッシングオススメします。
色んなジャンルの釣りをすると経験も増えますし、勉強にもなりますよ~
Posted by ひまなきじとら at 22:10│Comments(0)
│釣行記録 ルアー
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