2021年09月13日
中古ロッドで失敗
一昨年の台風後マイポイントが潰れてしまい…ルアーで釣ったシーバスは去年の一匹のみ。今年はノーフィッシュ。コロナにもなり釣りに行く回数も去年10回行けてれば良い方で管釣りと冬のクロソイを考えるとシーバスは3回でした。
今年は時合もマズメも見事に外してしかいけてなく、どこが釣りが出来るかのポイント探してノーフィッシュです。
有名ポイントの朝マズメは人混みになりラインもクロスしそうで、そんなところで釣りたくないというのが本音です。
秋になりそろそろ釣りたいので、どこか良さそうなところで時合やマズメ時にまずは一匹釣ってポイントを見極めていきたいです。
さて本題に入ると
ロッドを購入するとき、新品か中古になるわけです。
今手元にあるルアーロッドとフライロッドでは中古購入と新品購入の割合は約50%となります。
そして過去に折ったロッドも合わせても比率はほぼ同じです。
餌釣りの磯竿、万能竿!、振出竿、ちょい投げ用の投げ竿、本格投げ竿はほぼ新品購入です。
過去に折った竿の折った原因を考えると。
まずは新品ロッド
1、完全な寿命。使い倒して最後は糸を通す時に触っただけで折れました。
2は夜の餌釣りに使い投げ竿のアタリが来て、急いで合わせようとしたら足元に竿があったのが見えず、足を引っ掛けてしまい折れました。
3は自転車に立てかけてて倒して穂先が折れました
4は立てかけたその辺の木の隙間に転がり気づかずに持ち上げて折れました。
5はキャスト時に堤防にぶつけてしまい真っ二つになりました。
こんな原因がありました
と、1はカーボンの寿命でしょう。
中学生でしたが、今で言うメバルやカサゴや小さめのアイナメなどを釣るロッドで70upのライギョを池から抜き上げたり、良型バスを抜き上げたりしてたので、ロッドのスペック以上の負荷を与え続けてロッドの寿命が早く来たと思います。
それ以外は自分の不注意になります。
ほぼ学生から社会人になったばかりの時期でのことです。注意していれば折れなかったでしょう。
逆に中古ロッドで折れたときは
1某有名中古釣具店のABランク 3万で買ったばかりのフライロッド キャストでベリーが折れました
所謂ハズレ品に当たりました。
クレームは効きませんでしたので泣き寝入りです。
こればっかりは使って見ないと分からない寿命でしょう。
中古ロッドで折れたのは一度のみです。
それだけでも注意したほうが良いよっとは言えますが…それだけではありません。
ヤフオクやメルカリなどで購入した美品ロッド。
やはり問題はこのランク。
それ以下はそれなりに使われてるのが分かるので傷の深さや使用歴を質問で聞いて見極めるしかありません。
美品になると、ウェーディングなどで綺麗に使っているとほとんどわからないわけです。
さらにビックリしたのはアンサンドフィニッシュのロッドで傷を隠すために何かの薄いコーティングをつけてツヤツヤに仕上げて販売されていることもあります。
折れはしなかったのですが、使っていたら半年ほどでコーティングが取れて、ブランクスにぶつけた傷とコーティング禿げが現れました。
中古はどのくらい使用したのか分からないわけですが。
釣行30回、アカエイ1匹、シーバス30匹ほど釣った後、突然ルアーの飛距離が落ちました。
腰抜けと言われる症状になりました。
この症状がカーボンロッドでも起こるというのが大半で起きないというのが少数いるようです。
起きない少数派の意見としてガイドのエポキシ割れが挙げられており、ガイドスレッドを巻き直すと治ると書かれてありました。
確認すると確かに少しぐらつくようになっているような?と思いました。
そこでガイドスレッドを巻き直して見ましたが、やはり治りませんでした。
軽い逆風だったのもあり、やはり以前ほど飛びません。
ベリーからバットにかけての荷重の乗り方が変で、くにゃっと力が抜ける感覚が出ます。やはり腰抜けだと思っています。
このロッドの出品者に購入時聞いたときに、結構酷使されていて、ランカーシーバスを何本も釣っておられたようです。古いロッドで使って見たかったモデルだったので2019年に購入してみましたが、使用期間は約7年…のロッドです。
傷を隠されて、さらに使用期間も長い使われてたロッドだと考えると、腰抜けてても仕方ないのかもしれません。
それでも明らかな新古やあまり使われてないと確信出来るような中古美品は腰抜けになったり、折れたことがありません。
ブランクスの見た目が綺麗なだけでなく、グリップやガイドスレッドに不具合の全くないものでは今でも問題なく使えています。
タグが付けっぱなしであったり、するので、当然といえば当然かもしれません。
美品扱いであっても使用状況によりあっという間にロッドに不具合が発生することもあるため、皆さんご注意下さい。
そんなことがあり、ロッドを購入しました。初めから新品買っておけば良かったなと思います。
今年は時合もマズメも見事に外してしかいけてなく、どこが釣りが出来るかのポイント探してノーフィッシュです。
有名ポイントの朝マズメは人混みになりラインもクロスしそうで、そんなところで釣りたくないというのが本音です。
秋になりそろそろ釣りたいので、どこか良さそうなところで時合やマズメ時にまずは一匹釣ってポイントを見極めていきたいです。
さて本題に入ると
ロッドを購入するとき、新品か中古になるわけです。
今手元にあるルアーロッドとフライロッドでは中古購入と新品購入の割合は約50%となります。
そして過去に折ったロッドも合わせても比率はほぼ同じです。
餌釣りの磯竿、万能竿!、振出竿、ちょい投げ用の投げ竿、本格投げ竿はほぼ新品購入です。
過去に折った竿の折った原因を考えると。
まずは新品ロッド
1、完全な寿命。使い倒して最後は糸を通す時に触っただけで折れました。
2は夜の餌釣りに使い投げ竿のアタリが来て、急いで合わせようとしたら足元に竿があったのが見えず、足を引っ掛けてしまい折れました。
3は自転車に立てかけてて倒して穂先が折れました
4は立てかけたその辺の木の隙間に転がり気づかずに持ち上げて折れました。
5はキャスト時に堤防にぶつけてしまい真っ二つになりました。
こんな原因がありました
と、1はカーボンの寿命でしょう。
中学生でしたが、今で言うメバルやカサゴや小さめのアイナメなどを釣るロッドで70upのライギョを池から抜き上げたり、良型バスを抜き上げたりしてたので、ロッドのスペック以上の負荷を与え続けてロッドの寿命が早く来たと思います。
それ以外は自分の不注意になります。
ほぼ学生から社会人になったばかりの時期でのことです。注意していれば折れなかったでしょう。
逆に中古ロッドで折れたときは
1某有名中古釣具店のABランク 3万で買ったばかりのフライロッド キャストでベリーが折れました
所謂ハズレ品に当たりました。
クレームは効きませんでしたので泣き寝入りです。
こればっかりは使って見ないと分からない寿命でしょう。
中古ロッドで折れたのは一度のみです。
それだけでも注意したほうが良いよっとは言えますが…それだけではありません。
ヤフオクやメルカリなどで購入した美品ロッド。
やはり問題はこのランク。
それ以下はそれなりに使われてるのが分かるので傷の深さや使用歴を質問で聞いて見極めるしかありません。
美品になると、ウェーディングなどで綺麗に使っているとほとんどわからないわけです。
さらにビックリしたのはアンサンドフィニッシュのロッドで傷を隠すために何かの薄いコーティングをつけてツヤツヤに仕上げて販売されていることもあります。
折れはしなかったのですが、使っていたら半年ほどでコーティングが取れて、ブランクスにぶつけた傷とコーティング禿げが現れました。
中古はどのくらい使用したのか分からないわけですが。
釣行30回、アカエイ1匹、シーバス30匹ほど釣った後、突然ルアーの飛距離が落ちました。
腰抜けと言われる症状になりました。
この症状がカーボンロッドでも起こるというのが大半で起きないというのが少数いるようです。
起きない少数派の意見としてガイドのエポキシ割れが挙げられており、ガイドスレッドを巻き直すと治ると書かれてありました。
確認すると確かに少しぐらつくようになっているような?と思いました。
そこでガイドスレッドを巻き直して見ましたが、やはり治りませんでした。
軽い逆風だったのもあり、やはり以前ほど飛びません。
ベリーからバットにかけての荷重の乗り方が変で、くにゃっと力が抜ける感覚が出ます。やはり腰抜けだと思っています。
このロッドの出品者に購入時聞いたときに、結構酷使されていて、ランカーシーバスを何本も釣っておられたようです。古いロッドで使って見たかったモデルだったので2019年に購入してみましたが、使用期間は約7年…のロッドです。
傷を隠されて、さらに使用期間も長い使われてたロッドだと考えると、腰抜けてても仕方ないのかもしれません。
それでも明らかな新古やあまり使われてないと確信出来るような中古美品は腰抜けになったり、折れたことがありません。
ブランクスの見た目が綺麗なだけでなく、グリップやガイドスレッドに不具合の全くないものでは今でも問題なく使えています。
タグが付けっぱなしであったり、するので、当然といえば当然かもしれません。
美品扱いであっても使用状況によりあっという間にロッドに不具合が発生することもあるため、皆さんご注意下さい。
そんなことがあり、ロッドを購入しました。初めから新品買っておけば良かったなと思います。
2021年09月13日
似せルアー4 本物と比較

1、2、3と似せルアーを紹介しました。
追加で購入した似せルアーがあります。それはまた後ほど…
上の本物のサイレントアサシンは上から二番目と4番目です。
狂鱗のボラコノカラーとチャート?が本物です。

上から見るとこうなります。
似せルアーは本物よりファットボディ
どのモデルもそうなのですが、少しだけ太いんです。
あくまで推測ですが、本物で 型を作りそこにカラーリングと塗装により本物より太くなるのではないかと思っています。
リップも少し太めです。
実は似せアサシンのリップを削りレンジを上げるために購入してみました。
使用感ですが、動きは良いです。
重心移動システムはワイヤーを使ったバネ式です。
まさに似せAR-Cになっています。
飛距離は大体45〜55くらいだと思われます。
最後の一伸びがありません。
何度も投げていたら分かったのですが、似せ物は恐らくバネが強すぎてある程度のところで失速し始めるとバネで重りが戻ってしまうのだと感じました。
やはり本物のあの弱く感じるバネには、絶妙なバランスになっているのでしょう。
根がかり多発ポイントには投げるのを躊躇するため、そういうところこそ似せ物を使ってみたいですね

これの本物は下です。
これまた似てます。飛びますが、やはり少し飛距離は落ちる気がしました。
動きは大丈夫そうです。

上から見ると。
似せ物は少し作りが雑ですね。

これは下が本物です。

こうやって見るとわかりますが、似せ物はリップが大きいです。
本物よりゆっくりでも泳ぎやすく感じます。
飛距離も合格点です。
本物に勝る物はないですが、金欠になりやすいルアーだからこそ安価な物を使い倒してみます。
と言っても、私はシーバス初心者程度のアングラーですけどね
Posted by ひまなきじとら at
00:46
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